こんにちわ。ニコデンタルクリニック院長の西野です。
今回は指しゃぶりについてお話します。
指しゃぶりは精神的に不安だったり眠かったりすると起きてしまうといわれております。
一般的には2歳半ぐらいで無くなることが多いです。
4歳をこえても指しゃぶりが無くならないと、治すのが難しいうえに歯並びに影響がでてしまう可能性があるため注意が必要です。
怒りつけてしまうと隠れてこっそり指しゃぶりしようとしてしまうお子さんもいますので、怒るよりも指しゃぶりを止めた時に褒めてあげることのほうが大切です。
指に苦味のある薬を塗って強制的に治す方法もありますが荒療法なので最終手段として行った方がいいとおもいます。